カルドの特徴の1つがヨガマットやヨガラグの不要なところ。
レッスンでヨガマットを使うかどうか利用者の自由なんですよね。
原則として下にタオルさえ敷けばOKで、マットを使いたい場合はレンタルするか持参する必要があります。
最初にその話をカルドのスタッフさんから聞いた時は驚きたものです。
「ヨガマットが不要・・だと!?」
と。なにせこれまでずっとヨガマットを使用してきたものですから、「ホットヨガのレッスン=ヨガマットが絶対に必要」と勝手に思い込んでいました。
正直、話を聞いた段階では「本当にタオルを敷くだけで大丈夫なの?滑ったりしないの?」と疑っていたくらいですし(笑)
ということで、今回はヨガマットが本当に不要なのか問題について個人的な回答をお伝えしたいと想います^^
本当にヨガマットが無くても大丈夫なの?
結論からいうと、基本的にヨガマットもラグが無くても特に問題ないです。
僕も最初は「絶対に滑るだろ!」って思っていたんですけど、思いのほか滑らなくって逆に感激したくらい。
それもそのはずで、カルドのスタジオは普通のスタジオと違って、クッション性の高い床になっているんですよ。
そのおかげで手を床につけても滑りにくいですし、膝をつけても痛くないんですよね(* ̄ー ̄)v
タオルを敷くだけでも全然問題ないですし、むしろ他の会員さんでヨガマットを使っている人はほとんど見かけませんね(1レッスンで1名いるかいないか)。
ほぼ全員がタオルを敷いてレッスンを受けていますよ♪
まぁぶっちゃけマットってかなり荷物になりますし、あえて持っていく必要もないですからね。
むしろ浮くのが嫌な方はマットを使わない方がいいかもしれません。
そんなわけで、カルドに通うなら基本的にマットは購入しなくても良いと思いますよ!
が、マットやラグが必要だと感じる場面も全くないってこともない・・
とはいったものの、マットが必要だなぁって感じる場面が全くない!と言うとちょっと嘘になります。
というのも、汗で床が濡れてポーズによっては滑っちゃう時があるんですよねー。
たとえば、ダウンドッグの時に両手が滑って手の位置を元の場所に戻すことがありますし、キープ時間がある分、余計滑る感覚が気になるんですよね。
また、割と動きがあるレッスンなんかだと、気がついたらタオルがぐちゃぐちゃになっていて、そのままタオルを体の横にポイっとすることも。笑
そんな時はやっぱりマットがあった方がいいなぁって思う時がありますし、休日や動きが激しいレッスン(強度が高いレッスン)を受ける時は、たまにヨガラグを持っていくようにしています。
ただ、ヨガマットは一度も使ったことが無くて、使うにしてもラグだけで十分ですね◎
まぁ普通に滑る時はタオルを外してやってもいいんですけど、せっかく持ってて使わないのも勿体ないかなぁと思いまして。
逆に今持っていない方は、わざわざ買うほどでもないかと♪
要注意!ある店舗だけはマットがあった方が良いかも!
とまぁ、基本的にカルドではヨガマットがあっても無くてもどっちでも良いわけです。
なんですけど、1つだけ例外があります。
溶岩ヨガの店舗だけはヨガマットが合った方が良いと思います!
っていうのも、溶岩ヨガのスタジオは床が硬いんですよ^^;
それに気がついたのは前に渋谷店でレッスンを受けた時でして・・
渋谷店は溶岩ヨガスタジオの1つなんですけど、タオルを敷いていても膝が痛いくらい床が硬かったんですよね。
溶岩ヨガっていうのは事前に調べて知っていたんですけど、まさかここまで硬いとは・・正直マットを借りとけば良かったなぁって思いました。
よく周りを見てみるとヨガマットを使っている人も結構いましたし、普段通っているスタジオとは大分様子が違いましたね。
マットが必要になるか否かで割と話も変わってきますし。
まとめ
ということで溶岩ヨガスタジオ以外であれば、基本的にヨガマットは持っていく必要はないと思いますよ!
もしタオルがグシャグシャになったり、汗で滑るのが気になるって方は、激しいレッスンの時だけレンタルしたり、ラグだけ持っていくのもアリですね。
ただそれはホットヨガに慣れてからで良くって、少なくとも最初の内はタオルを敷いてやるのがよろしいかと( ̄^ ̄)ゞ
まぁ形から入るタイプで、周りの目を気にしないって方は別ですが。
コメントを残す