どうも!トシです^^
最近はカルドのレッスンを受ける度に新鮮さを感じているんですけど、体験レッスンを受けた時からず~っと違和感を感じてることがあって・・
そう!カルドのスタジオって何だかポカポカしてるんですよね!!
ホットヨガスタジオだから暖かいのは当たり前なんですけど、カルドのスタジオには心地よい暖かさがあるんですよ。
なんて言うか、まるで岩盤浴に入っている時のあの感覚。
最初は室温や湿度の違いかなぁって思ったりもしましたが、実はそれ以外にも秘密が・・
ということで、今回はカルドの室温と湿度、そしてスタジオ環境について調べたことをまとめたいと思います^^
カルドの室温・室温
まずカルドでは室温35~40℃、湿度55%の環境下でホットヨガが行われるそうです。
カルドのホットヨガは、身体が温まっていなくても筋肉を伸ばしやすくなる35〜40℃の室温で行われます。
引用元:カルドの公式HPより
体感的にはリラックス系のヨガは比較的室温が高く設定されていて、強度が高いレッスンほど室温が低くなっている気がします。
ただ、湿度はどのレッスンでも55%が一定に保たれているようでして、これは適度に汗が蒸発させつつ、肌も乾燥しない丁度良い湿度だとか。
つまり、発汗と汗の蒸発が良い感じに行われる環境ってわけですね( ̄∀ ̄)v
確かに汗で服がビショビショになることはあっても、床が汗浸しになるほど流れ出ることはないですし、きっとそれもこの湿度設定のおかげなんでしょうね♪
なぜポカポカ暖かい?ホットヨガ環境の正体とは・・
カルドは特にホットヨガ環境に力を入れているスタジオとして有名らしく、その環境の特徴としては大きく2つ。
- 遠赤外線床暖房
- 銀イオンスチーム
上記2つの設備により、快適なホットヨガ環境が実現されているようです。
ということで、1つ1つ簡単に見ていきましょう♪
遠赤外線床暖房
遠赤外線床暖房とは、その名の通り遠赤外線を放射して床を温める暖房。
赤外線で温めるメリットとしては、
- 身体の内側からじんわり温まる
- 冷えやすい手足の先まで温まりやすい
といったメリットがありまして、外側と内側の両方から温めることができるようです。
つまり、即暖性に優れていて、身体の芯から温まるってわけですね!
また、赤外線で体温が上昇することにより
- 血流の促進
- 代謝活動の活発化
といった効果も期待できて、冷え性の改善にはもってこいの暖房といえますね。
どうりで身体が温まりやすいわけだ・・
おそらく、僕が「何かポカポカしてる」って感じたり、岩盤浴に入ってるみたいな感覚もこの暖房のおかげなんでしょうね~。
銀イオンスチーム
カルドでは業界初の「銀イオンスチーム」という加湿器を採用しているとのこと。
銀イオンっていうのは、銀の分子が水に溶解しているもの。イオン式では「Ag+」と表現される陽イオンのことを指していて、プラスの電荷を持った銀イオンは水中のマイナス電荷の菌に付着して菌の活動を抑える作用があると言われています。
また、臭いの元となる細菌の活動も抑制する働きもあるようでして・・
つまり、銀イオンには除菌・消臭作用があるってことですね!
カルドではそんな銀イオンの加湿器を使うことにより、スタジオの空間内を清潔に保ち、心地よいホットヨガ環境を作り上げているわけですね。
湿度が55%に保たれているのもこの銀イオンスチームのおかげらしいですよ♪
快適なホットヨガ環境で心地よい時間を♪
以上、カルドの室温や湿度、ホットヨガ環境についてでした!
設備を見てみると、なぜカルドのホットヨガはあんなにもポカポカとしているのか納得できました。
言われてみれば、身体の芯から温まっている感覚がありますし、道理で発汗も早いわけですね。
いやー岩盤浴好きには堪らない環境ですなぁ・・
もし、まだカルドのホットヨガを味わっていない方は、ぜひこのカルドの心地よいホットヨガを味わってみるといいかもしれません^^
もしかしたら、ホットヨガのイメージが覆されるかも!?
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