ヨガの効果測定のために、呼吸トラッカー「Spire」を購入しました!
Spireはストレス状態やリラックス状態、集中状態などを呼吸から計測できるウェアラブル端末。
1万円以上するデバイスなので購入を少し躊躇しましたが、「本気でヨガの効果検証していくなら欠かせない!」と、思い切って注文しました。
というわけで、今回はSpireの口コミレビューを行いたいと思います^^
心が丸裸!?呼吸トラッカー「Spire」を徹底レビュー
Amazonで注文後、次の日にSpireさんが届きました。
裏面のパッケージはこんな感じです。
早速、箱を空けてみましょう!
Spireさんのご登場。蓋を空けて手にとってみます。
お洒落の石ころといいますか、非常にシンプルで美しいデザインです。
端末自体にはボタンやパネルなどはつけていないのも素敵。
サイズ感としては、手の平にすっぽりと収まるサイズで、綿棒の半分くらいの大きさです。
他には、端末以外には充電器とUSBケーブル、説明書が付いています。
早速充電して使ってみましょう!
ストレス値がヤバイ!仕事中に使ってみたら・・
Spireの使い方としては、男性はズボンへ、女性の場合はブラに引っ掛けます。
後は専用アプリをダウンロードしてbluetoothでつなげるだけです。
一通りの初期設定(体重や身長の入力等)を終えたら、アプリのホーム画面へ移動します。
ここでいうbpmとは、1分間の呼吸数を表す単位だそうです。
とりあえず、平日の仕事〜寝るまでの1日付けてみた結果・・
緊張状態の時間が超長ぇー( ゚д゚)!!
どうやら、今の仕事に相当ストレス感じている模様。
1日の集中力は最大4時間と言われていますが、僕の集中力はまだまだのようです。
本当に測定あっているのか?と思ったので、寝る前に瞑想をしてみたら・・
ちゃんと平穏状態になりました(1時44分から約30分瞑想しました)。
どうやら、
- 平穏状態・・ゆっくりとした安定した呼吸
- 集中状態・・一定間隔でいつもより少し早いテンポの呼吸
- 緊張状態・・不規則でかなり早いテンポの呼吸
になったら、各状態に変わるようです。また、それぞれの状態になったらバイブ音がなるよう設定ができます。
さらに各項目の時間帯をタップすると詳細画面へ移って、いつどんな時に緊張していたか、リラックスしていたかもチェックできたり、タグ付けすることも可能です。
僕自身、思い返してみると「確かに気持ちが焦ってたな〜」「時間に追われてて気持ちに余裕がなかったかも」と感じる場面があります。
少なくとも、測定結果はそれっぽいものが出ているので良かったです◎
ヤバイ、楽しすぎ。
【感想】大満足のウェアラブル端末!Spireがあればヨガ・瞑想を一層楽しめそう♪
以上、呼吸トラッカーSpireのレビューでした!
購入前は少し半信半疑でしたが、測定の精度は問題なさそうでしたし、アプリのクオリティも想像以上に高いです。
何より、瞑想時や普段自分が意識してない時の呼吸が計測できるのは嬉しい◎
1万4千円を払った甲斐がありました( ̄ー ̄)v
特に、
- 日頃からマインドフルネスを心かげている
- ストレスを感じやすい、メンタルが弱い
- 自分の瞑想・呼吸法が本当に正しいか知りたい
こんな方々にはおすすめしたいですね。
僕自身は、今後ヨガをやっていくにあたって、普段のストレス値がどれくらい減って、リラックス状態や集中力の時間がどれくらい多くなったのか、主にヨガの効果検証のためにこのデバイスを使っていきたいと思います。
ヨガをしっかり行っていけば、安定した集中力を発揮できて、ストレスも減っていくはず!
ということで、1万4千分を皆さんに還元できるよう、これからはSpireと一緒にヨガの経過報告していきますね^^
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