最近は「サウナは身体に良い説」が浸透していますが、サウナに入ることで体調不良を訴える人もいるようですね。
かくして、僕自身もサウナーになりたての頃は、サウナの次の日に身体がだるいと感じたり、疲労感が堪っていたり、サウナでパフォーマンスが上がるどころか、下がってしまう時もあったり。
良くも悪くもサウナは入り方次第で体調に大きく影響すると実感しています。
ということで、今日はサウナの次の日に体調不良になる原因と対策について、自身の失敗談を踏まえてお伝えしていければなと思います^^
目次
だるいし疲れる!サウナの次の日に調子が悪いことがある
まず、僕がこれまでサウナ翌日に起こった体調不良を簡単にご紹介しておきます。
- 身体がだるい
- 疲労感が残ってる
- 睡眠不足
などなど。一般的にサウナは疲労感を和らげたり、睡眠が深くなると言われてるわけですが・・・それとは裏腹に体調を崩してしまうことがあるんですよね。
では、なぜこんな事が起こるのでしょうか・・?
サウナの次の日に体調不良になる原因と対策
ここからは僕の経験則と推測でお伝えしていきますね。
原因①:水分補給が足りていない
まず考えられる原因が水分不足。
水分補給を全然せずに何セットもサウナルーティンを行うと体調不良を起こす率が高い気がしますね。
というのも、サウナーになりたての頃は、サウナ後の喉が渇いた状態でドリンクをゴクゴク飲み干すのが好きで、サウナルーティン中は水分補給をあまりしてなかったんですよね。
それはそれでサウナ後のドリンクが堪らなく美味しく感じられるのですが・・・その反動で体調を崩すこともしばしば。
対策
ということで、サウナルーティンに水分補給を加えましょう
具体的には次のタイミングに補給するのがよろしいかと。
- サウナに入る
- 水風呂に入る
- 休憩する
- 水分補給
といった感じで、必ずサウナに入る前に水分を摂る習慣をつけましょう。
原因②:サウナに入りすぎ
どんなに健康に良いサウナだとしても入り過ぎは要注意。
正直、僕もこれは今でもやってしまいがちなんですけど、一日に何セットもやると次の日にガタがきてしまいます。
たとえば、僕の場合は1日に10セット以上(3~4セット×3回)をやった時は次の日にも疲労感が残りやすい気がします。
これはホットヨガのやり過ぎと同じような感じですね。
対策
ということで、どんなにサウナが好きでも1日上限を決めてサウナに入るようにしましょう。
(といいつつも、やっぱり入りまくってしまうのがサウナなんですよね・・)
原因③:サウナが体質に合っていない
サウナの入り方を気をつけて回数も制限してもなお、体調不良を起こす場合はそもそもサウナが体質に合っていない可能性がありますね。
特に女性に多いようですが、高温の環境下に置かれると気分が悪くなる人もいて、全ての人がサウナに入れるわけではないようです。
対処法
ということで、次の日に体調不良を起こす率が高い方はサウナ控えた方が良いですね。
ただそれだとサウナの汗をかく気持ち良さや整う感覚を味わえないので、サウナ以外でととのう方法を模索するといいでしょう。
そもそも体調が悪い時はサウナを控えよう
次の日に体調不良になる云々の話の前に、そもそも体調が優れない時はサウナを控えるべき。
体調不良が悪化してしまう恐れがありますし、翌日にもっと身体がダルくなったり、疲労感が倍増したり、何も良いことがありませんから・・
体調が回復したら全力でととのいましょう!
まとめ
以上、サウナの次の日に体調不良を起こす時の原因と対処法を簡単にまとめました!
僕自身も耳が痛い話ではありましたが、サウナの健康効果がもてはやされている今だからこそ、振り返ってよかった内容でしたね。
せっかく身体に良いサウナで体調を崩してしまっては元の子もないですから・・
それでは、しっかりと入り方を守った上で、体調を崩さない程度にサウナを楽しみましょう♪
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