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なぜ息苦しい?サウナで苦しくなる理由と4つの対策法!息ができない人向けの秘策を紹介します

「サウナが息苦しい問題」

昨今のサウナブームの中でこの問題に直面している人は意外と多いのではないでしょうか。

息苦しい状態だとサウナの中に短時間いるだけで辛くなりますし、あまりの息苦しさに早く出たくなりますよね。

結果的に身体が十分温まっていない状態で水風呂に入ることになって上手く整えない・・そんな負のループに陥ってしまいがち。

つまり、息苦しいと本来のサウナの楽しみが味わえないということです!

逆にいえば、この問題を解決すれば今まで以上に整えるということ!!

ということで、今日はサウナで息苦しい理由とその対処法をご紹介したいと思います^^

サウナで息苦しく感じる理由

まず何故ゆえサウナで息苦しく感じるのか、その原因を探ってみましょう。

体質や個人差があるとは思いますが、それとは別に大きな原因として考えられるのがサウナ室の湿度。

というのも、日本は歴史的な経緯もあって高温×乾式サウナが主流になっていて、やたらと湿度が低いサウナが多いんですよ(ーー;)

中には昭和のストロングサウナと呼ばれるような超高温サウナなんかもありますし、湿度よりもとにかく温度ファースト!みたいな傾向がありますよね。
(特に昔ながらのカプセルサウナに多い気がします・・)

最近では湿度にこだわったサウナやセルフロウリュができるサウナが増えているものの、まだまだそういったサウナは少ないのが実情。

ホットヨガみたいな高温多湿の環境がもっと増えるといいんですけど・・・そう簡単にはいきませんよね。

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サウナの息苦しさを緩和する方法

ということで、サウナの息苦しさを緩和する方法を○つ紹介します。

湿度の高いサウナを選ぶ

総合評価 ★★☆☆☆
手軽さ ×
コスト・手間
息苦しさ緩和度
難易度 ×

先ほどお伝えした通り、息苦しさは湿度の高さがポイントになりますので、湿度が高いサウナほど息苦しさは緩和されるはずです。

ただ、この方法の問題としては全てのサウナの湿度が分かる情報サイトが無い点。

実際に行ってみないことには湿度が分かりませんし、サ室に湿度計があるわけでもないので体感もしくは、スマートウォッチなどを利用して計測するしかありません。

セルフロウリュができるサウナに通う

総合評価 ★★★☆☆
手間
コスト
息苦しさ緩和度
難易度

サウナ室の湿度を上げる方法の1つがセルフロウリュ。

サウナイキタイのようなサウナ情報サイトではセルフロウリュできるサウナを絞って検索できるので、施設を探すのにさほど手間がかかりません。

ただ問題点として挙げられるのが、セルフロウリュを導入しているサウナが少ない点。

おそらく自宅近くに無い可能性が高くて、そうなるとわざわざ電車に乗って通う必要が出てきます。

そういう意味では、この方法もあまり現実的ではないかも。

マスク付きサウナハットを利用する

総合評価 ★★★★☆
手軽さ
コスト・手間
息苦しさ緩和度
難易度

最近は様々なサウナハットが販売されるようになりましたが、その中にマスク付きのサウナハットも出始めています。

マスクをすることで息苦しさがある程度緩和されますし、何よりこの方法の一番のメリットはどのサウナでも活用できる点。

たとえ湿度が低いサウナでも対策が可能ですよね。

逆にデメリットとしてはコストと持ち運び。

お金がかかるのは言うまでもなく、毎回サウナに行くたびにマスクとサウナハットを持ち運ばないといけなくなるので少し面倒・・

あと、サウナでマスクしている人はかなり希少種なので、恥ずかしさも捨てる必要がありますね^^;

濡れタオルを顔に巻く

総合評価 ★★★★★
手軽さ
コスト・手間
息苦しさ緩和度
難易度

個人的に一番プッシュしたい方法がこちら。

サウナでは小タオルを付けて入るのが一般的ですが、そのタオルを顔にグルグル巻きにして入る方法になります(たまに見かける熱波師みたいな格好)。

具体的な手順としては・・

  1. タオルを水で濡らして絞る
  2. サウナ室に入る
  3. 口元を軽く覆うようにタオル巻く
    (縛り付けるように巻くと逆に息苦しくなるので注意!!)

たった3ステップ。

お金は一切かかりませんし、何かを持ち運ぶ必要もありませんし、その割にかなり息苦しさが緩和されるんですよね。

まさにコスパ最強の息苦しさ対策(* ̄ー ̄)v

強いてデメリットを挙げるなら、タオルを口元に巻いてしまうので他の部分を隠せなくなる点ですかね・・まぁそこら辺はよしなにどうぞ^^

どうしても息苦しさが解消されないなら・・

以上、サウナの息苦しさの原因と対策でしたー!

おそらく、今回紹介した方法である程度は緩和されると思いますが、もしどうしても息苦しさが残るようであれば無理にサウナに入る必要はないです。

心地よさを求めてサウナに入るのに、それが息苦しくて辛い状態だったら元の子もありませんから・・

なので、そんな時はサウナはスパッと諦めてサウナ以外の方法で整うのも1つの手。

たとえば、ホットヨガであれば高温多湿の環境なので息苦しさもないですし、サウナと同等もしくは、それ以上に整うことができたり◎

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もちろん、他にも色々な方法がありますので、自分だけの整いライフを模索してみてはいかがでしょうか。

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