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筋トレ向きのヨガマットの厚さは?
ヨガマットと一口に言っても、種類は様々。
色や柄はもちろんのこと、厚みも色々あるんです。
自宅での筋トレに使うのであれば、厚みは8mm以上がおすすめ。
肘や膝をついても痛みを感じにくく、しっかりと関節を保護することができますよ。
自宅の筋トレにおすすめのヨガマット3選
ヨガマット①:manduka(マンドゥカ)
人気ヨガブランド「manduka」のマットは、とてもグリップ力が強いのでおすすめ。
プランクやプッシュアップで踏ん張りがききますし、クランチをしてもずれることがありません。
厚みは0.5mm前後のものが多いですが、素材がしっかりしているので関節に痛みを感じにくいのもポイント。
また、シックなカラーやカラーバリエーションの豊富さも魅力的です。
落ち着きのある色味が多いので、男性も違和感なく使えますよ♪
ヨガマット②:yoga works(ヨガワークス)
ヨガウェアやヨガタオルなど、数多くのヨガアイテムを扱う「yoga works」。
ヨガマットも様々な種類を取り揃えています。
その中でも特に魅力的なのが、厚みが12mmもあるヨガマット。
膝をついても肘をついても優しく保護してくれるため、痛みは全くと言っていいほどありません。
価格も5000円前後と、コスパも比較的◎です。
ヨガマット③:Lino Mirai(リノミライ)
楽天などの通販サイトで展開している「Lino Mirai」はとにかく安くておすすめ。
マットも厚み4mm~10mmまで取り揃えています。
10mm以上のマットは厚くて保管が大変・・・という方は、Lino Miraiの8mmマットがいいかもしれませんね。
くるくると巻いてもそんなに太くならないので、立てて置いておけば収納もスリムに収まります。
100鈞のヨガマットでも使える?
100均の中でもダイソーのマットが話題になっていますよね。
実はダイソーのマットには200円のものと600円のものの2種類があります。
結論から言うと、200円のマットはあまりおすすめしません。
薄いのであまりカバーできませんし、何より小さいです。
一方、600円のもののクオリティーはそこそこ。
大きさも普通のヨガマットと大差なく、厚みも6〜7mmくらいはあります。
買うなら600円のものをおすすめしますが、どうせならもう1000円出していいものを買ったほうが良いでしょう!
ヨガマットの代わりに使えるモノ一覧
代用品1:クッションor座布団
あまり厚みがないクッションであれば、代用可能。
肘の下、膝の下など保護したい部分にだけ敷けばピンポイントで守れます。
代用品2:布団
ベッドの上での筋トレはおすすめしませんが、布団の上なら比較的◎
安定感には欠けますが、床の上で行うよりも体には優しいです。
まとめ
以上、自宅筋トレにおすすめのヨガマットについて解説しました!
しっかりと保護できる厚いマットは、巻くと太さが出てややボリューミー。
持ち運びには向きませんが、家に置きっぱなしで使うならおすすめです。
スペースに余裕がない方は8mm前後のものを選ぶといいかもしれませんね。
カラーも含め、お気に入りの一枚を探してみてください♪
ラグって意外と薄くて、体を保護しきれないんですよね。
そこで今回は自宅筋トレが捗るヨガマットをご紹介します♪