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ヨガインストラクターになるためにはどうすれば?5つのステップを現講師が解説!

ヨガインストラクター なるには
ヨガインストラクターRina
ヨガインストラクターは、最近密かに人気を集めている職業の一つ。

働きながら自分磨きができるという点に魅力を感じる人が多いのかもしれませんね。

また、生徒としてレッスンを受けているうちに「私もインストラクターになりたい!」と志す人も多いんです!

今回はヨガインストラクターという職業に興味を持つ人のために、ヨガインストラクターになるためのステップを紹介します。

ヨガインストラクターになるための5ステップ

ヨガインストラクターになるためには、下記のようなステップがあります。

  1. 資格選び
  2. 学校or講座に申し込む
  3. 生理学やヨガ、レッスンのインストラクションについて学ぶ
  4. 各学校が設けたテストに合格する
  5. スタジオのオーディションに合格し、レッスンを行う

詳しい内容については、次の項目でチェックしてみましょう♪

1、資格選び

ヨガインストラクターには、いくつかの専門的な資格があります。

海外で使えるものや国内でしか使えないものなどやや違いがありますので、ご自身の将来に合うものを探しましょう!

いずれも認定資格なので、実は資格と同等の知識があれば無資格でも活動はできます。

が、資格があった方が有利なので、今は資格を取得した上で活動する人が多いです。

ヨガインストラクター 資格 種類

2、学校or講座に申し込む

ヨガインストラクターの資格は、全て民間資格。

各協会が色々な資格を出しているため、まずは自分の希望に合うものを選ぶ必要があります。

取得までにかかる時間や資格を活かせる範囲が異なるので、きちんと通えるか、将来的にどのように活動したいかを踏まえて考えると良いでしょう。

資格したい取得が決まったら、次はそれに沿ったプログラムを提供している学校を探します。

仕事終わりに通えるものもあれば短期集中合宿のようなものもあるので、都合に合わせて選んでみてくださいね。

3、生理学やヨガ、レッスンのインストラクションについて学ぶ

学校や講座が決まったら、ヨガに関する授業を受けます。

インストラクターとして活動するためには、ヨガのポーズだけでなく生理学も必要不可欠。

筋肉や骨の名前についてしっかりと学習する他、ポーズのサポート方法などを学びます。

ある程度知識がついたら、次はインストラクション。

クラスの作り方や指導方法を学び、テストに備えます。

4、各学校が設けたテストに合格する

学校や講座の最後には、必ずと言っていいほどテストがあります。

内容は異なるため一概には言えませんが、基本的には筆記テストと実技テストです。

筆記は解剖生理学やヨガの理念などを問われるので覚えることが非常に多く、やや苦戦する人もいるかもしれません・・・。

実技は20分くらいのレッスンを披露し、インストラクションの方法やレッスンの構成などの評価をもらいます。

どちらも決して簡単ではないので、スクールに通い始めたら毎日の復習は必須。

両方に合格しないと認定資格はもらえません。

5、スタジオのオーディションに合格し、レッスンを行う

無事に資格を取得することができたら、次は就職先探しです。

ヨガインストラクターを募集しているスタジオを探し、履歴書を送ります。

採用面接の他に20分程度のデモレッスンを行うところが多く、これを突破できるか否かが合格の鍵。

リラックス系やパワー系など、自分の持ち味を活かせるレッスンを行うといいですよ♪

最短でヨガインストラクターになる方法

スクールへ通い、その後インストラクターを目指すとなるとそれなりの時間がかかります。

もっと早くヨガインストラクターになりたいという人は、資格を取らずいきなりスタジオのオーディションを受けてみてください。

合格すればすぐにヨガインストラクターとして活動できますよ。

ヨガインストラクターになる上で知っておきたいこと

初心者でも大丈夫?

資格取得までにヨガポーズのやり方や効果効能について学ぶため、しっかりと覚えられれば初心者でも問題ありません。

現在活躍するインストラクターも初心者から始めたという方は少なくなく、みんな練習や現場を通して自分を磨いています。

何歳から何歳までOK?

資格取得に年齢制限はなく、ヨガインストラクターも年齢を問わず活動することができます。

しかし、体をしっかりと動かすことができ、かつ筋力や柔軟性がアップしやすいのは20〜30代前後まで。

それ以降、初心者からヨガインストラクターを目指すというのは、やや厳しいかもしれません。

もちろん、人によりますけどね^^

身体が硬くても大丈夫?

ヨガインストラクターというと体が柔らかいイメージがありますが、実は硬くてもOK。

むしろ、硬いほうができない人の気持ちがよく分かるため、的確なインストラクションができることもあるんです!

とはいえ、お手本としてポーズを披露しなければならないので、綺麗に見える工夫や研究は必須。

自分の苦手な部分をきちんと把握しカバーできれば、体が硬くても全く問題ありません。

まとめ

以上、ヨガインストラクターになるためのステップや気になる疑問について解説いたしました。

新しいことを始めるのは非常に勇気がいることですが、ヨガインストラクターは初心者でも目指せる職業のひとつです。

資格取得のためのスクールは会社終わりでも通えるため、興味がある方はぜひ一歩踏み出してみてください♪

より理想の自分に近づけるかもしれませんよ^^

ポーズを学びながら資格を取るのもアリ!

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