これまでLAVAでありとあらゆるプログラムを受講してきましたが・・やさしいパワーヨガのレビューをし忘れていましたね^^;
ということで、今更ながらレッスンレビュー!
やさしいパワーヨガは、LAVAのパワー系プログラムの中で最も強度が低く(星2)、体験レッスンでも受講可能です。
つまり、LAVAで一番簡単なパワーヨガ!
とはいったものの、
「初心者でも大丈夫なの?実はキツいんじゃないの?」
「そもそも、やさしいパワーヨガってどんな内容?」
と気になっているのではないでしょうか。
特に初めてホットヨガをやる方や運動に自信がない方は、受講前にどんなレッスンか知っておきたいですよね。
ということで、今回はやさしいパワーヨガの内容や感想、効果をまとめてみました!
目次
やさしいパワーヨガの流れと内容
レッスンの流れと内容
まずこのレッスンの流れをざっくりとまとめると以下の通り。
- 正座姿勢でポーズ
- 座位・四つん這いポーズ
- やさしい太陽礼拝
- 立位のポーズ
- やさしい太陽礼拝
- クールダウン
といった感じで、太陽礼拝をベースに、立ちポーズが中心のレッスン内容となっています。
全体的に動きはゆったりとしていて、レッスンの進み方もスローペースです。
特に太陽礼拝は、他のパワー系プログラムに比べて簡易的なバージョンになっていて、1つ1つの動きがめちゃくちゃゆっくりと丁寧。
他のポーズにしても1ステップごとキッチリと行っていきます。
ポーズの種類
このレッスンは基本的な立ちポーズがメインです。全体的に種類は少なく、定番のポーズをしっかりと抑えている印象ですね。
中には、ちょっと難しいバランスポーズだったり、強度が高いポーズもありますが、ゆったりと行うので、あくまで初心者レベル。
では、具体的にどんなポーズを行うか、ポーズの流れと種類を簡単にご紹介します。
<流れ①>
<流れ②>
- キャット&カウ
- スフィンクスのポーズ
- バッタのポーズ
- 女神のポーズ
- 飛行機のポーズ
- 橋のポーズ
といったように、定番の立位ポーズやバランスポーズから座位・仰向けのポーズまで幅広いラインナップ。
そして、やさしいパワーヨガでは、これらの基本ポーズを通常よりもゆったりと丁寧に行っていきます。
LAVA会員が語る!やさしいパワーヨガのリアルな感想
経験者には物足りないかも・・
このプログラムを最初に受けた時の率直な感想としては
「もっと早く受けとけば良かった~!!」
と思いましたね。
っていうのも、実は僕がこのレッスンを最初に受けたのは通い始めて2、3ヶ月した頃でして、すでにパワーヨガ初級のレッスンを受けた後だったんですよね。
そのパワーヨガ初級と比べると、1、2段階もゆるい感じでして、少しだけ物足りない感が・・
正直先にこのレッスンを受けておけばよかったなぁと^^;
パワーヨガ初級に限らず、強度3.0やその他2.0のレッスンに慣れている方は、平気で受けられるクラスだと思いますよ♪
初心者だとキツい?消費カロリーが少ないと思いきや・・
とはいったものの、このレッスンはぬる~~いレッスン・・っていうわけではありません!
確かに他のレッスンに比べて運動量は少なめですが、初めての方にとっては丁度良いキツさ、体力に自信がない方にとっては若干キツく感じるくらいかも^^;
当然、汗ビッショリになりますし、そこそこのカロリー消費量じゃないかなぁと(200~300kcalくらい?)。
正確にいうと「初心者に程よくやさしいパワーヨガ」という表現が正確かもしれません◎
個人的な印象としては、「やさしい」って言葉は楽っていう意味よりは、レッスンの丁寧さを強く表わしている気がしますね!
やさしいパワーヨガに期待できる効果
ということで、やさしいパワーヨガで得られるであろう効果としては・・
- やさしいダイエット効果
- やさしい体幹強化
- やさしい全身のシェイプアップ
と、めちゃくちゃダイエット効果が高いよ!とは言いがたいですが、程よく痩せるには丁度良いプログラムではないでしょうか。
お腹周りの引き締めはもちろん、下半身や二の腕など、部分痩せっていうよりは体全体を引き締めるのに適したレッスンといえます。
やさしいパワーヨガはこんな人におすすめ!
以上のことを踏まえて、最後にこのプログラムはどんな人に向いているかまとめると・・
- 無理なくダイエットを始めたい!
- 体力にあまり自信がない・・
- 基本ポーズをゼロからしっかり身につけたい!
- ひさしぶりにホットヨガをやる
と、ダイエット&ホットヨガ初心者には最適なプログラムではないかなぁと!
このレッスンなら次の日に疲れも残らないですし、平日に受けても全く問題ないと思いますよ♪
もちろん、もっとガッツリとダイエットしたい方やホットヨガ経験者の方は、いきなりパワーヨガ初級から挑戦するのもアリですが・・
そこら辺は体の調子と合わせて、レッスンスケジュールを見ながら考えるといいですね^^