「ヨガって有酸素運動?無酸素運動?」
有酸素運動と聞けばランニングや水泳、無酸素運動なら筋トレをイメージするかと思いますが、ヨガはどっちにあたるか気になっている方も多いのではないでしょうか。
どっちに分類されるかによって得られるメリットが違いますから、ダイエットを始める前に知っておくのは大切ですよね。
というわけで、今回はヨガが有酸素運動?無酸素運動?問題について、現在ホットヨガ教室に通う管理人が実体験と調べた内容を元にお伝えしたいと思います^^
ヨガは有酸素運動?無酸素運動?
結論からお伝えしますと、基本的にヨガは有酸素運動に入ります!
ってのも、ヨガはしっかりと酸素を取り入れながらポーズを行っていくからです。
一般的に有酸素運動とは、酸素を使って筋肉を動かすエネルギーの脂肪を燃焼させる運動のことを指していて、荒っぽく言うと長時間、呼吸をしながら筋肉を動かす運動は全て有酸素運動といえますね。
たとえば、ランニングや水泳の他、エアロビやサイクリングも有酸素運動にあたります。
んで、ヨガは呼吸に合わせてポーズを行い、酸素を取り入れながら下半身・上半身、あらゆる筋肉を動かすので、れっきとした有酸素運動ってわけですね。
そして、一般的に有酸素運動は脂肪燃焼に効果的とされるので・・
ヨガは脂肪燃焼効果が期待できる!
ってわけですな。
しかも、ホットヨガなら代謝UPやデトックス効果も味わえるので、相乗効果的に脂肪が燃焼できるのではないかと。
実際、僕もホットヨガを始めてから脂肪がめちゃくちゃ燃えまして、以前よりも格段に体脂肪率が減りましたし(* ̄ー ̄)v
ヨガをやるならランニングは行う必要なし!?
というわけで、ヨガは有酸素運動に入るわけなんですが、ぶっちゃけヨガをやるならランニングは要らないと思っています。
ってのも、有酸素運動のやりすぎはストレスになるからです。
実は長時間(1時間以上)の有酸素運動をやってる人はストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が高めという研究結果がありまして、特に元々ストレスが溜まっている人なんかはそのコルチゾールが増加傾向にあるらしいんですよ^^;
んで、ヨガとランニングの両方をやるってなると、長時間の有酸素運動になってしまいますので、その分コルチゾールが増してストレスが溜まってしまう可能性が高いってわけですね。
もしかしたら、ヨガ教室のレッスンが50〜60分になっているのは、こういったことも理由にあるのかもしれません。
もちろん、ランニング30分+ヨガ30分とかの組み合わせとかならアリですが、ヨガが大好きで、走るのがめちゃくちゃ嫌いな(というかつまらない)僕としては、ヨガだけでも十分と思っているわけです。
ヨガは無酸素運動の効果も得られる?!
ここまで、散々ヨガは有酸素運動!って言ってきたんですけど、実は無酸素運動の効果も得られるんじゃないの?とか思っていたりします。
ってのも、僕はホットヨガを始めて以降、お腹周りや下半身が引き締まっただけでなく、筋力もアップしてきている気がするんですよねぇ。
最初の頃、キツく感じていた辛かったレッスンも行えるようになりましたし、腹筋や体幹に効果的なポーズも前より断然やりやすくなっています。
また、僕は現在LAVAっていうホットヨガ教室に通ってるんですけど、LAVAには独自のプログラム(お腹引き締めヨガなど)があり、もしかしたらそういったのレッスンを受けた効果なのかもしれません。
もちろん、単純に体力が上がったり、脂肪が燃えて元々あった筋肉が表面に見えるようになっただけって可能性も考えられるんですけど。
ただ、実際にビクラムヨガを続けたら筋力がアップしたみたいな研究もあるそうなので、おそらく運動量がそこそこあるホットヨガだと無酸素運動の効果も得られるのではないかなぁ、と
まとめ:
以上、ヨガは有酸素運動と無酸素運動どっちなのか問題でした!
簡単に内容をまとめると
- 基本的にヨガは有酸素運動
- ヨガ教室に通うなら無理にランニングをやる必要なし!
- 強度の高いホットヨガなら無酸素運動の効果もあるかも
といった感じで、自分の体型が気になる方はヨガを始めてみるといいかもしれませんよ^^
特に、1日でも早く綺麗なボディラインを手に入れたいならホットヨガは本当におすすめ!
実際、僕もホットヨガ3ヶ月目でダイエットが成功しましたし、だらしなボディから引き締まったボディに生まれ変わりましたし(* ̄ー ̄)v
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