「前屈も満足にできないくらい体が硬いんだけど・・」
「そんな人でもピラティスって出来るの?」
いざピラティスを始めようと思っても、体が硬い自分でも本当にできるのか心配になりますよね〜。
いくらピラティスが体幹強化やダイエット効果があるといっても、体の硬さが原因でポーズを上手く取れなかったら効果も十分得られないでしょうし、痛くて続けられないなんてことも考えられますからね・・
かくして、僕も体の硬さには定評がありまして(笑)、ピラティスをやる前は色々と不安があったわけです。
ということで、今回は体が絶望的に硬い管理人がピラティス教室でレッスンを受けてみた結果をお伝えしたいと思います^^
ピラティスは体が硬い人には無理?
最初に僕の柔軟性がどんなもんかとお伝えしておくと、
- たったままの前屈(立体前屈)で床に手がつかないのは当たり前
- 座ったまま前屈(長座体前屈)では足を伸ばすだけでもキツい
- 長座体前屈の記録は平均の半分以下(過去最低値21cm)
とまぁ、普通に体が硬い分類です(※ヨガ教室に通い始めてから少しずつ柔らかくなってはいます)。
んで、そんな僕がピラティス教室を体験した結果・・
体が硬くても全く問題なし!!
ピラティスって聞くと、体の柔軟性を使ったポーズを取るイメージが強かったんですが、実際は正反対。
ピラティスでは柔軟性を必要とする場面はあまりなく、最後まで楽しくレッスンを受けられてます(* ̄ー ̄)v
特に、以下のような人気のピラティス専門スタジオはインストラクターの質が高いですし、初心者でもしっかりサポートしてもらえるので身体が硬い人におすすめ。月会費も安いですし◎
たまに硬いと辛い場面もあるが・・
とはいったものの、体が硬いことによりポーズを取りにくい場面もあります。
たとえば、長座姿勢になる時がありますが、体が硬いと足を伸すだけで辛いものです。
ですが、そんな時は普通に足を曲げてもOKですし、むしろ足を曲げてもいいから姿勢や骨盤の向き、体内部の筋肉を意識することが大切(by インストラクター)。
要するにピラティスにおいて体の柔軟性は重要ではないってことですね。
ストレッチっていうよりも筋トレに近くて、体が柔らかい人がやろうが、硬い人がやろうが大差はないかなぁという印象ですね。
また、運動量も高いわけもありませんので、運動不足だったり、体力ない人でも問題なし。
つまり、体が硬くて運動も苦手!っていう方でも負担なく出来るエクササイズってことですね( ^∀^)
60代、70代の高齢者でも出来るエクササイズって言われているのはこのためで、実際ピラティス教室には50代以上の人はいますよ♪
体が硬いからこそ、ピラティスは始めるべき!その理由は・・
とまぁ、ピラティスは体が硬い人でも普通に大丈夫なわけですが、そんな方々にさらなる朗報。
ピラティスを続けることで体が柔らかくなるんですよ!
実は、ピラティスで柔軟性が上がることは割と当たり前のことらしく、研究データも豊富にあります。
しかも、その効果は1〜3ヶ月以内に現れると言われていて、割と短期間で実感できるようです。
見方を変えると、硬い人の方がピラティスをやるメリットが大きいともいえます( ̄∀ ̄)v
何せ、骨盤矯正やダイエットついでに硬い体も柔らかくなる、つまり普通の人より悩みが1個多く解消されるってことですからね◎
僕も実際にピラティスをやってみて、ちゃんと続ければ柔軟性が上がりそうな感じがしましたし、体が硬い人こそピラティスを始めるべきではないかなぁ、と思う次第です。
まとめ
以上、ピラティスは体が硬い人でも大丈夫なのか?問題でした。
内容を簡単にまとめると、
ピラティスは体が硬くてもOK!むしろ、ピラティスを続ければ柔らかくなる!
と、体が硬い人には何とも嬉しい結論になります^^
とはいえ、「自分は普通の人の硬いとはわけが違う!」「どうしても心配!」って方もいるかもしれませんので、そういった方は僕みたいに初心者向けのビギナークラスから受講するのがおすすめ^^
このクラスなら強度が低いのはもちろん、ゼロからピラティスを学べますよ♪
ということで、まずはでビギナーレッスンを体験してみて、本当に大丈夫かどうか体感してみるといいですね( ̄ー ̄)
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