目次
【動画解説】初めてワイルドシングに挑戦する方へ
初めてワイルドシングを行う方は、まず動画で流れやイメージを掴んでみてください♪
ヨガ講師おすすめのオンラインヨガ | |
サービス名 | サービスの特徴 |
ソエル |
一番おすすめのライブ型オンラインヨガです。 一人一人、インストラクターからポーズを丁寧にチェック・指導してもらえるので正しくポーズを学べます! |
リーンボディ |
業界最大級のオンラインヨガ! 総勢40名の有名インストラクターが監修したヨガ・ピラティスのレッスン動画が格安で見放題です◎ |
うちヨガ+ |
最大手ヨガスタジオLAVAが提供するオンラインヨガです。 業界No1のレッスンを1回30円~受け放題ですので、スタジオで出来なかったポーズの復習・予習できます。 |
ワイルドシングのやり方とチェックポイント
①四つん這いからダウンドッグになります。
②安定したら左足を高く持ち上げます。
③-①左足を曲げながら上体が傾くまで腰を開き、つま先を床に降ろしましょう。
④同時に左手を床から離し、顔の横に沿わせるようにまっすぐ伸ばします。
⑤数呼吸置いたらゆっくりと左手を床へつき、同時に片足を上げたダウンドッグへと戻りましょう。
⑥バランスが取れたら左足を床へ降ろします。
⑦膝をついて元の姿勢に戻ります。
【コツと軽減法】ワイルドシングができない方へ!
上げた足を床に下ろせない方へ
足だけで床を目指すと、残念ながら上手くいきません。
腰をしっかりと開き、骨盤の向きを変えながら足を動かすのがコツ。
また、足が床につく少し前に床から手を離すとスムーズに重心が移動しますよ^^
軸足がうまく伸びない方へ
足の裏をしっかりとマットにつけ、強く踏むのがポイント!
そのためにはつま先の向きを工夫する必要があります。
上に上げた足がマットにつく時、軸足も自然に回転させてみましょう。
そうすることで足の裏全体が床につき、強く踏み込むことができますよ♪
頭を垂すのが辛い方へ
頭をたらすためには、軸の手でマットをしっかり押す必要があります。
首の力は程よく抜く必要がありますが、手の力まで抜けないように要注意。
軸になっている手足で強くマットを押すことで体が安定します。
そうすると自然に頭をたらすことができますよ^^
ワイルドシングの注意点と禁忌
非常に難易度の高いポーズなので、無理をしないことが重要。
まずは片足を上げたダウンドッグをマスターしましょう。
そして上げた足を曲げ、骨盤を開く感覚が掴めたらチャレンジしてみてください^^
肩や腕に強い負荷がかかるので、痛みを抱えている人は注意が必要です。
痛みが出るときはポーズを控えてくださいね!
ワイルドシングの効果
- 背中&肩の強化
- 肩こり解消
- 呼吸量アップ、呼吸機能の改善
- リフレッシュ効果
ワイルドシングのおすすめの組み合わせ
- ダウンドッグ→片足を上げたダウンドッグ→ワイルドシングス
ほぼワイルドシングの手順ですが、一つ一つのポーズをしっかり取ることで全身を気持ちよく伸ばすことができます。リフレッシュしたいときにオススメですよ♪
まとめ
以上、ワイルドシングスについて解説いたしました。
くるっと状態と視線が変わるので、最初はかなり苦労するかもしれませんね^^;
しかし、胸を大きく開くこのポーズはかなりリフレッシュできます♪
気持ちも前向きになるので、倦怠感やダルさに襲われたときはぜひ試してみてくださいね!
「どうやったらこの体勢になるの!?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか^^?
ベーシックなやり方やコツをご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!